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The Eyes Of The Beast : Astrofaes (2000) 

ウクライナのブラックメタルバンド、Astrofaesの2ndアルバムを紹介。
ウクライナのOriana Musicよりテープでリリースされ、後にフランスのOaken ShieldからCDリリースされた。

astrofaes2.jpg

Hate Forest、Drudkh、Khorsなどのウクライナ重鎮ブラックのメンバーが参加しているバンドで、
ジャケットが雪山の風景でネイチャー系ブラックかと思いきや、
結構地味でプリミティブなブラックメタルでThuriosの咆哮が実に邪悪。

一部ではNSBMと紹介されることもあるがDrudkh同様に、
ヒーゼニズムの類の歌詞は入っているがその手のレイシズム的アプローチはない。

地味ながらたまに挟んでくる妙にメロウなパートがきらりと光り、
ザ・ウクライナと言わんばかりのブラックメタルに仕上がっている。
やはりウクライナのブラックメタルは全く侮れない。

Encyclopaedia Metallum - Astrofaes
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タグ: Astrofaes  Ukraine  Hate_Forest  Drudkh  Khors  1996-2000 
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Depression Of Surtr : Moloch (2009) 

ウクライナの独りブラックメタルバンド、Molochのコンピレーション盤を紹介。
アメリカのBlackmetal.com Recordsよりlim.1000でリリースされた。

moloch_co.jpg

Molochの2007年~2009年に出した音源からのコンピレーション盤で、
彼の場合はダークアンビエントの作品も多いのだが、
このコンピは完全にプリミティブブラックメタルオンリーの作品である。

モノクロームでミサントロピックな風景を想起させる単調かつノイジーなギターの響きと、
デプレブラックナイズな絶叫ヴォーカルが添える形で進むスタイルだが、
アルバム後半はメランコリックなメロディとアグレッシブなスタイルも聞けるし、
Nargaroth、Moonblood、Darkthrone、そしてBurzumへのリスペクトも垣間見れる。
(後者2バンドはカバーも収録)

「音源を全て集めたら願い事がかなう」と言われるほどリリースが多く、
聞いてみたいけどどれを買ったら良いんだろう?となる人もいると思うが、
そういう人にはこの音源はちょうど良いのではないだろうか。

Encyclopaedia Metallum - Moloch
タグ: Moloch  Nargaroth  Moonblood  Darkthrone  Burzum  Ukraine  2006-2010 
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Ягна : Zavod' (2011) 

ウクライナのメロディックブラックメタルバンド、Zavod'(ЗАВОДЬ)の1stアルバムを紹介。
自主リリース後、2013年に日本のHidden Marly Productionから再発された。

zavod1

今年の再発+2ndリリースまで完全ノーマークだったウクライナのバンド。
メンバーの中にDrudkh(ex)、Astrofaes、Ungernのドラマーが在籍している。
彼自身もまだ20代ではあり、メンバー全員かなり若いと推測されるものの、
ウクライナブラック人脈の濃いところでの新星。

確かに若さを感じる活気のある勢いを持つペイガンメロブラなのだが、
そのメロディラインにはかなりのセンスを感じる素晴らしいメロブラで、
今までのウクライナブラックの本流とは違うところで個性を開花させている。

強いていえばアルバム通して曲の緩急の付け方に問題があるのか、
そのブラックメタルあるまじき快活な勢いを持つメロディラインが
どころなくブツ切りになっていて勿体なく感じるところか。

それでもペイガン系メロブラが好きな人なら買いの一枚。

Encyclopaedia Metallum - Заводь
タグ: Zavod'  Drudkh  Astrofaes  Ungern  Ukraine  2011 
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Christian Slut : Uterus (2009) 

ウクライナのブラックメタルバンド、Uterusの3rdアルバムを紹介。
ロシアのDesolation Productionからlmd.100でリリース(CD-R)され、後にDeath Cult Recordから再発された。

uterus3.jpeg

ジャケットしかいいところが無いと揶揄されているこのアルバム。
確かにジャケットは最高に素晴らしいのだがオリジナル盤はモノクロだったという…。

それはさておき内容はいわゆるDarkthroneの4thアルバムっぽいというか、
まあ3rdアルバムの影響も感じるというか、まあ良くあるタイプの一つなのだが、
片手落ちの感は否めず、この手の中ではクオリティは低めであろう。

Transilvanian Hungerのカバーもちょっとヘンテコな感じでやってるが、
全体的にDarkthroneっぽいということでそこそこ聞けちゃう内容ではある。
ジャケットありきで購入する分にはいいのではなかろうか。

Encyclopaedia Metallum - Uterus
タグ: Uterus  Darkthrone  Ukraine  2006-2010 
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Idu Na Wy! : Dub Buk (2002) 

ウクライナのペイガンブラックメタルバンド、Dub Bukの1stアルバムを紹介。

Dub_buk1.jpg

ウークライーニ↑ \スラーヴァー/
の掛け声で有名な#2などスラヴ民族の誇りと哀愁を高らかに歌った楽曲がずらり。
非常にエピックな展開ながら、どことなく哀愁も感じる素晴らしいペイガニズム。

非常にアグレッシブな演奏で、ドラミングも激しく、
それでいて最高にメロっているキーボードが華を添え、
ヴァイキングメタルとは少々異なるアプローチでエピックを表現。
ヴォーカルのスタイルも見事、楽曲とマッチしている。

ペイガンブラックの名盤であり、シンフォニックなブラックとしても名盤。
一家に一枚とはこのこと!
オリジナルをリリースしたEastsideは昨年もlmd.500でリイシュー盤をリリース。
まだ方々で売っているので持っていない人は早めに買いましょう。
Eastsideでも今のところ€9で売ってます。

Encyclopaedia Metallum - Dub Buk
タグ: Dub_Buk  Ukraine  個人的名盤  2001-2005 
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1 Litre Of Blood : Ungern (2006) 

ウクライナのNSBM/アンチコマーシャリズムブラックメタルバンド、Ungernの1stアルバムを紹介。

ungern.jpg

Stuza Productionからlm.500でリリースされたテープ音源で、
今回紹介するのは2007年にBattlelord Productionsからlm.1000で再発されたCD音源。

メンバーはDub BukI.Z.V.E.R.G.
こちらではDer Trommler名義だが、Dub Buk関連ということで大きな期待で購入したものの、
想定していた内容とは大きく異なり派手にずっこけた作品。

曲進行は調理次第でそこそこカッコよくもなりそうだが、
何とも地味なサウンドプロダクションでヘイトフルなサウンドだ。
これがアンチコマーシャリズムなんだろうけど何とも勿体ない。
まあ本人たちからしたら思想を表現する場であり称賛される音楽を作るつもりもないのかな。

Encyclopaedia Metallum - Ungern
タグ: Ungern  Dub_Buk  Ukraine  2006-2010 
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