The Seal Of Genocide : Wargrinder (2012) 

ギリシャのブラック/デスメタルバンド、Wargrinderの1stアルバムを紹介。
ギリシャのNykta Recordsよりリリースされ、後にアメリカのWohrt Recordsからテープリリースされた。

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あのNaer Mataronで2003-2009年にドラムを務めたWarhead氏の独りバンド。
彼は1981年生まれなのでかなり若い時から重鎮バンドに関わって経験を積んだ実力派。
このバンド自体は2000年から始めており(そのときは3人編成)10代からのバンドだった。
なお先日紹介したWar Hammer Commandとのスプリットをその頃に作っている。

個人的には完全に「バンド名買い」でウォーブラック+グラインドと期待していたが、
そこまでウォーブラックでもなければグラインドでもなく、
ストレートなブラッケンデスメタルのようでどことなくユニークな感じがする。

強いて言えばBlasphemyMorbid Angelを掛け合わせた感じで
聞き手は選ぶと思うがオールドスクールデス/ブラックの双方が好きならお勧めである。

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タグ: Wargrinder  Greece  War_Hammer_Command  Blasphemy  Morbid_Angel  Apshyx  2012 
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Covenant : Morbid Angel (1993) 

アメリカのデスメタルバンドの重鎮、Morbid Angelの3rdアルバムを紹介。

CovenantCovenant
(1993/06/22)
Morbid Angel

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Flemming Rasmussenがプロデュースしたことで有名な作品。
MetallicaMaster of Puppetsも彼のプロデュースである。

自分は1stがもっともデスメタルらしいデスメタルで一番好きだが、
この3rdもまたデスメタルなのに非常に聞きやすい。
やはりプロデューサーの敏腕だからか、サウンドプロダクションと構成に優れている。

アルバムの完成度としては随一の作品ではなかろうか。
にしてもドラムがやっぱり半端ない。
ミドルテンポの曲でも突き抜けている。

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タグ: Morbid_Angel  USA  1991-1995 
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Altars Of Madness : Morbid Angel (1989) 

アメリカのデスメタルバンドの重鎮、Morbid Angelの1stアルバムを紹介。

Altars of MadnessAltars of Madness
(2006/06/06)
Morbid Angel

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まさにデスメタルなサウンド、としか言えないくらいデスメタル。

このアルバムに収録されている曲は1986年あたりにはアイディア出しが終わっていたらしく、
時期的にもPossessedあたりのサウンドの影響を受けたと思われるが、
そこから、ついに本格的なデスメタルが生まれたと言える。

Pete Sandovalのドラムはほんとハンパないし、
David Vincentのヴォーカルもまさにデスメタルで、
不穏な空気と爆走するビートが一体化している。

このあとのアルバムはどんどん宗教的な荘厳を備えていくので、
むしろデスメタルの最重要名盤はこの1stとしておきたい。

Encyclopaedia Metallum - Morbid Angel
タグ: Morbid_Angel  USA  個人的良盤  1986-1990 
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