Mysteries : Black Cilice (2015) 

ポルトガルのノイズ・ロウ・ブラックメタルバンド、Black Ciliceの3rdアルバムを紹介。
ドイツのIron Bonehead ProductionsよりLPリリースされ、後に日本のHidden Marly ProductionよりCD再発された。

Black_Cilice_3.jpg

1st2ndアルバムから引き続き3rdアルバムも紹介。
今回、一気に手持ち音源を紹介してしまおうとラックからCD持ってきたけど、
並べてみると特に2ndとこの3rdアルバムでカバーアートが似すぎていて見分けつかない。

閑話休題、この3rdアルバムはここにきてちょっと路線を変えてきたというか、
ノイズ・ロウ・ブラックメタルとしてはそのままだけどもっとアトモスフェリックBMに寄せてきていて、
そのやり方だと他のバンドのアプローチとも似てきちゃったという印象が強い。
彼らのユニークなサウンドというものが減退してしまったのではという。

確かに2ndアルバムまでの手法を引っ張り続けることの難しさもあるだろうし、
それからこのアルバムのコンセプトが「神秘」ということもある。
Everything has a purpose, everything has a meaning
the MYSTERIES are not to be revealed

という記載がインナーにある。

ちょっと短絡的な思考ではあるがそれを考えながら聞いてみると
僅かに異なる風景も見えてくるのだが、
でもやっぱり1st、2ndアルバムの方が好きかな。
アトモスフェリックBMをノイジーにした作風というフレーズにピンとくればお勧め。

Encyclopaedia Metallum - Black Cilice
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Black, Speed & Evil : Municion (2015) 

アルゼンチンのブラッケンスラッシュメタルバンド、MunicionのEPを紹介。
アルゼンチンのExecracionよりリリースされ、Desaster Productionsよりテープで再発された。
今回紹介するのは後者の方。

municion.jpg

このテープは先日行ってきたInfernal Curseの来日公演(@浅草)の物販で、
彼らがアルゼンチンからもってきたものとして彼らの音源と一緒に陳列されていたもの。
なおまとめ買いするからディスカウントして!と頼んだらオマケでこれを付けてくれたので、
そういう風に受け取ったものはブログで早々に紹介しなければならない。

如何にもSodomが好きな若者がプレイするオールドスクールブラックスラッシュで、
ドタバタな点も含めてよく再現?できているが同時に曲がちょっと弱く感じられ、
よくあるタイプのオールドスクールウォーシッパー止まりという感は否めない。
結局、SodomBlasphemerのカバーが一番耳を惹かれる。

元々はMCDでリリースされたがこのテープ盤はボートラとしてリハ音源が2曲追加されているが、
もし仮に今後彼らが大物になるようなことがあれば貴重なものになるだろう。

Encyclopaedia Metallum - Municion
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