お知らせ
2037/01/01/00:00:00(Thu)
更新記録2009/10/29
最近手に入れたCD
・ Demon Entrails / Hellhammer
・ Possessed 13 / The Crown
気になっていた二枚をゲットしました。
偶然、二枚とも「二枚組」なので、ある意味四枚。
そろそろ更新ペースを早めないと、
購入ペースにすら追い付いていないのはちょっとマズい。
2009/10/25
最近手に入れたCD
・ Masquerade In Blood / Sodom
・ M-16 / Sodom
ようやくSodomのスタジオアルバムを収集し終えました。
今年、新譜か何かが出るとかどっかで聞いたような気がしたけど…。
Chris "Witchhunter" Dudekが亡くなって、
予定が変わったのかもしれないですね。
(この項の更新日付はダミーです)
Anatomy is Destiny : Exhumed (2003)
2009/11/25/23:29:07(Wed)
ゴアメタルというジャンルを掲げたCarcassフォロワー、Exhumedの3rdアルバムを紹介。![]() | Anatomy Is Destiny (2003/07/29) Exhumed 商品詳細を見る |
1st、2ndと比べると随分、聞きやすいというかメジャーサウンドに近づいた3rdです。
というのもプロデューサーに、あの「Neil Kerson」を迎えての作品です。
彼はアメリカンポップスからデスメタルまで手広くプロデュースし、
数々のヒットを飛ばしてきた敏腕プロデューサーですね。
近年はエクストリームメタルのプロデュースが多く、
このExhumedもお眼鏡がかなったというところなんでしょうか。
ともあれ、この作品の変化に戸惑った人も多いのではないでしょうか?
しかしながら個人的には「大当たり」です。
1stも2ndも大好きで、だからといってこの3rdもやっぱり大好きです。
聞きやすいサウンドになったとはいえ、
そもそもこれを「聞きやすい」とか「メロディックすぎる」と言い放つこと自体、
メタルというジャンルが極端すぎることを示してますよね。
そういうところも憎めないのがメタルなんですが(笑)
つまり何だかんだでExhumed以外の何物でもないサウンドです。
単なるCarcassフォロワーではない証明が、この「らしさ」ではないでしょうか。
やっぱり血みどろスプラッターなスラッシュメタルに下水道ボイスが展開されています。
ゴアグラインドとはまたちょっと違うのが、彼らの良さなんでしょうね。
このアルバムの後、スタジオアルバムが出なかったのが実に惜しい...。
To Mega Therion : Celtic Frost (1985)
2009/11/18/00:48:39(Wed)
スイスはチューリッヒのサタニックスラッシュバンド、Celtic Frostの2ndアルバムを紹介。![]() | トゥ・メガ・セリオン(リマスター) (2007/01/11) セルティック・フロスト 商品詳細を見る |
Venomと並んで(?)、ブラックメタルの始祖とされるバンドです。
特に後々、ブラックメタルに多大なる影響を与えたアルバムがこのアルバムでしょう。
1982年に結成したHellhammerのTom Gabriel Fischerが新たに作り上げたバンドです。
最近、Hellhammerのリバイバルアルバムを手に入れたので、そのうち触れたいと思いますが、
Hellhammerの方はかなりハードコア、パンクあたりの影響を感じました。
一方で、Celtic Frostの、特にこのアルバムに関していえば、
・Black Sabbathのようなヘヴィさ
・Venomのような切れ味と迫力
を持ちつつも、かつ芸術性まで兼ね揃えてしまった凄いアルバムです。
ジャケットはエイリアンのデザインで有名な H.R. Giger作で、
かなりの禍々しさが醸し出されていますが、
ジャケットに負けるとも劣らない、呪術的な雰囲気が満ち溢れていて、
それがさもアートのように聞こえてくるのだからたまらないです。
純粋にスラッシュメタルではなく、いろいろな要素が入っているのですが、
しかしながら間違いなくサタニックメタルですね。
「音を聴く」という行為以上の姿勢を求められるアルバムのような気がしますから、
聞き流すアルバムではないし、全部聞きとおすのはちょっと疲れるかもしれません。
何というか人に薦めたくなるアルバムではないのです。
ブラックメタルに影響を与えたという触れ込みで聞いた時に、
あまりにヘヴィでドゥーミーだと思うかもしれないし…、
でも間違いないのは「凄い」アルバムであるということです。
Choice Cuts : Carcass (2004)
2009/10/29/22:44:23(Thu)
ゴアグラインドの創始者であり、メロディックデスメタルも生み出したCarcassのベストを紹介します。![]() | Choice Cuts (2004/06/29) Carcass 商品詳細を見る |
ベスト盤なので収録曲が一番大事でしょう。
From 'Reek of Putrefaction' (1st)
01. Genital Grinder
02. Maggot Colony
From 'Symphonies of Sickness' (2nd)
03. Exhume to Consume
04. Swarming Vulgar Mass of Infected Virulency
From 'Tools of the Trade' (EP)
05. Tools of the Trade
From 'Necroticism - Descanting the Insalubrious' (3rd)
06. Corporeal Jigsore Quandary
07. Incarnated Solvent Abuse
From 'Heartwork' (4th)
8. Buried Dreams
9. No Love Lost
10. Heartwork
From 'Swansong' (5th)
11. Keep on Rotting in the Free World
12. R**k the Vote
From 'The Heartwork EP' (EP)
13. This Is Your Life
From 'BBS Radio 1 John Peel Show' (1988年12月13日収録)
14. Crepitating Bowel Erosion
15. Slash Dementia
16. Cadaveric Incubator of Endoparasites
17. Reek of Putrefaction
From 'BBS Radio 1 John Peel Show' (1990年12月2日収録)
18. Empathological Necroticism
19. Foeticide
20. Fermenting Innards
かなりまんべんなく彼らのアルバムからチョイスされており、
Heartworkあたりから彼らのサウンドに興味が出た人には、
初期のグラインドから後期のメロデスサウンドまで知ることができる、
かなりお得なアルバムと言えます。
あと、ラジオ番組の音源まで収録されているので、
Carcassファンのコレクトアイテムにもなるでしょう。
さらにブックレットには、Ken Owenへの2004年時のインタビューが掲載。
全13ページにわたるインタビューで、この手のものとしてはかなり突っ込んだもの。
インタビュアーはどちらかというと初期Carcassが好きみたいだ(笑)
Hatebreeder : Children of Bodom (1999)
2009/10/15/23:33:44(Thu)
フィンランドのメロディックデスメタルバンド、Children of Bodomの2ndアルバムを紹介。![]() | Hatebreeder (2008/04/29) Children of Bodom 商品詳細を見る |
1stアルバムで展開したメロディックデスメタルに対して、
シンフォニックというところをネオクラシカルに移り変わっての2ndアルバムです。
何というかどっちも似たようなものかもしれませんが、
よりYngwie Malmsteen系統の音楽になったという感じでしょうか。
そのためキーボードをフィーチャーしながらも、
パワー/スピードメタルにも近いジャンルになってきていて、
Royal Hunt、Stratovarius、Sonata Arcticaのような香りも。
演奏もアグレッシブだし、プレイしているサウンドも上記の理由で解り易く、
デス声をこのアルバムで乗り越えたという人も多いはずです。
上記のバンドが好きな人には、
「聞いたことがないアグレッシブさ(+デス声)」
でありながら、
「自分のお気に入りのメロディ」
を兼ね揃えているため、
かなりのお気に入りになりうるアルバムなのではないでしょうか。
逆に上記のバンドのサウンドが苦手な人には向かないアルバムでしょう。
自分もどちらかというとそんなに得意ではないジャンルです。
いずれにしてもネオクラシカルメタル+エクストリームメタルというジャンルは、
彼らの前にはありそうでなかったものだっただけに、
(シンフォニック+ブラックメタルはあったけれども)
パイオニアでありながら完成度の高いアルバムを出したということで、
金字塔になりうる一枚だと思います。








