お知らせ
2037/01/01/00:00:00(Thu)
更新記録持っているアルバムの年代別一覧
1982〜1985、1986〜1989、1990〜1994、1995〜1999、2000〜2004、2005〜2008
2009/6/15
このブログは何処にも宣伝しておらず、
他のブログにトラックバックしたり、コメントしたりもしていないので、
いらっしゃった方は検索サイトで偶然に来られた人だけでしょう。
何のためにやっているかというと自分のメタル生活において、
紹介するという行為があまり好きでなかったアルバムを聞きこむに至ったり、
とにかく生活にメタルを、音楽を食い込ませていけるからです。
これからも細々とのんびりと続けていきたいと思っています。
でもあまりにもこの調子でやっていたら、
だんだん自分の持っているアルバムを紹介し尽くしかねないので、
今回のボーナス(出てホッとした)で、またCDを三枚買いました。
Goremageddon: The Saw And The Carnage Done / Aborted
Spirit / Eluveitie
Layers Of Lies / Darkane
さっそく聞いていますが、どれも良いアルバムで嬉しいです。
いずれ紹介しましょう。
(この項の更新日付はダミーです)
Pierced from Within : Suffocaion (1995)
2009/07/01/23:06:49(Wed)
NY.のDeath Metal Legendであり、2003年に再結成して今も現役である、Suffocationの3rdアルバムを紹介。このアルバムの後、一度解散しています。
![]() | Pierced From Within (1995/05/23) Suffocation 商品詳細を見る |
いわゆるオールドデスメタル世代のデスメタル創生に大いに貢献して、
更に現在のブルータルデスメタルの基盤を作り上げた重要なバンドです。
以前に2ndの「Breeding the Spawn」を紹介しました。
まず2ndとの対比ということになりますが、デスメタルとしての完成度が高まっており、
しかもサウンドプロダクションも向上しているのもうれしいところです。
そのためか前作よりもソリッドな印象を持つサウンドになっています。
ビートダウンの手法、グルーブ感は健在で、
しかも複雑な楽曲進行を感じさせないセンスの高さ、
まさにSuffocationのSuffocationによるアルバムでしょう。
速ければ速いほどデスメタルとしての蹂躙度が増す訳ではない、
このアルバムはそう言っているかのようです。
やはり楽曲センス、バンドの個性があってこそ、でしょう。
ただ単に音の隙間を埋めていく作業になってしまいがちなデスメタルシーンにおいて、
このバンドの存在は貴重ですよね。
にしても本当にかっこいい。
このアルバムの後に一度解散して、2003年に再結成しましたが、
実は再結成後のアルバムは聞いていないんですよね…。
はたしてどんなサウンドになっているのかな??
お金に余裕があるときに手に入れてみようと思います。
Beneath The Remains : Sepultura (1989)
2009/06/30/23:22:13(Tue)
ブラジルのスラッシュメタルバンド(現在はへヴィロックをプレイしている)、Sepulturaの3rdアルバムを紹介します。
![]() | Beneath the Remains (1998/01/27) Sepultura 商品詳細を見る |
ブラジルのヘヴィメタルバンドというと、このバンドとAngraと、
最近でもちょろちょろ出てきていたはずで、
確かどっかのバンドが、南米、特にブラジルのオーディエンスに感動していました。
ラテンとサンバの国と思いきや、ラウドな音楽も好む国民性なんでしょうね。
それはさておき、このアルバムの話です。
プロデューサーにかのScott Burnsを迎えたこのアルバムは、
1st, 2ndに比べて完成度、音質共に格段の向上を見せています。
(それでも音はこもり気味…それがまたいい雰囲気を醸し出していますが)
そのためか、アメリカの初期オールドスクールデスを想起させるような、
アグレッシブでゴリゴリにリスナーを攻めてくるサウンドが楽しめます。
でもジャーマンスラッシュのような曲展開もあったりして、
何よりスラッシュメタルとしての魅力が高い!
ザクザクのリフ!リフ!リフ!
アグレッシブでハイテンションで、リフ重視のザクザクスラッシュとくれば、
感服せざるを得ません。素晴らしいアルバムです。
時期的にスラッシュメタルが下火になりかけていたときなので、
逆にいえば色々なバンドの影響を受けていたのでしょう。
サタニックスラッシュの面々から、Slayerまで。
ゆえに単に速いアルバムというだけでない、
スラッシュメタルアルバムとしての完成度の高さが伺えます。
万が一…スラッシュメタルファンでまだ聞いていない人がいたら…
もったいないので早く聞いちゃってください!!
最近、聞きまくっている曲 (2009/06/27)
2009/06/27/13:28:29(Sat)
曲名 / アルバム名 : バンド名1. The Speed of Darkness / Crowned Unholy : The Crown
このバンドらしい楽曲とも言い難いのですが、かなり好きです。
ノリの良さと程よいメロディとロックンロールの融合が素晴らしいです。
2. Calling The Rain / Slania : Eluveitie
ホイッスルの奏でる民族調とデスボイスがうまく絡んで気持ち良いサウンドです。
3. Windowpane / Damnation : Opeth
アコースティックでアンニュイな雰囲気にひたれます。
4. Meticulous Invagination / Goremageddon : Aborted
ゴアメタルらしいので買ってみたのですが、思ったよりブルデスに近い?
ひとまず1曲目を何度も聞いている状況です。とにかくかっこいいので良し!
5. Once Upon the Cross / Once Upon the Cross : Decide
大御所のデスメタルはやっぱり別格です。めちゃくちゃ速いとかじゃないんだけど別格。
ここらへんの楽曲は、ジムでランニングしながら聞いています。
New Obscurantis Order : Anorexia Nervosa (2001)
2009/06/27/01:14:57(Sat)
フランスのシンフォニックブラックメタルバンド、Anorexia Nervosaの3rdアルバムを紹介。![]() | New Obscurantis Order (2001/11/19) Anorexia Nervosa 商品詳細を見る |
Anorexia Nervosaとは神経性無食欲症のこと。
さらにこの有名でインモラルなジャケット…、
非常に病んでいることが伺えるアルバムではありませんか。
さてはてアルバムを再生してみると大仰なシンフォニックオープニングが我々を迎えてくれます。
そしてオーケストラ後に始まるはテンションの高いブルータルなシンフォニックブラック!
彼らはよくCradle Of FilthとかDimmu Borgirのようなシンフォブラックと比較されると聞きますが、
確かにシンセサイザーによる大仰なシンフォニック要素という意味ではアプローチは近いものの、
その2バンドはブラックメタルらしからぬメジャーサウンドを武器にしているのに対して、
このAnorexia Nervosaはフランスのデカダンス(退廃的)思想による、
フランス出身ならではのサウンドが楽しめます。
デカダンスとは芸術志向主義であり、それはキリスト教的価値観の喪失を意味しており、
いわゆるTrue Black Metalとは違った方面からのBlack Metalを体現していると言えます。
ノルウェー発のTrue Black Metalの模倣バンドが多い中で、
自分たちの哲学で構築した楽曲とそれに準ずる世界観は独自のもので、
もはやブラックメタルの中の新しいジャンルを作り上げています。
フランスというとおしゃれ、アートの街というイメージがありますが、
確かにこのバンドも哲学的芸術を備えたフランスらしいフランスのメタルバンドですね。
逆にいえばフランスのメタルバンドがなかなか出てこないのは、
こういう大仰でありながらアンダーグラウンドなサウンドが文化とよくマッチするために、
なかなか表舞台に出るようなバンドが見えてこないからかもしれませんね。







